「解体 - Page 6」に関する記事

道が百年記念塔の現状を公開 解体へ理解求める

2020年06月24日 15時00分
道が百年記念塔の現状を公開 解体へ理解求める

 道は20日、老朽化のため解体を計画する北海道百年記念塔[MAP↗]を報道機関に公開した。道の担当者は、13mの高さから落下した鉄製部材や、塔内外の壁から剥落したさび片が堆積している現状を見せ、安全性が低く維持管理にも多額の経費を要すると、解体の判断に至った経緯を説明した。翌21日には解体に反対する2つの団体にも視察してもらい、理解を求めた。

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百年記念塔保全へ署名活動 フェイスブックで展開中

2020年02月27日 09時00分
百年記念塔保全へ署名活動 フェイスブックで展開中

 有志らで構成する北海道100年記念塔を守る会は、道が解体を決定した百年記念塔の保全を求める署名活動をフェイスブックで展開している。これまでに8000人を超える署名が集まり、春先にも道へ提出する方向だ。

帯広西3・9周辺地区再開発、西4南8の建物解体を21年に延期🔒

2019年11月25日 20時30分

 この記事は北海道建設新聞2019年11月25日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

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旭川市が特定空き家を緊急安全措置で解体

2019年06月19日 15時00分

 旭川市は、略式代執行で解体する予定だった6条通17丁目82の2に位置する特定空き家について、早急に安全措置を講じる必要があることから、旭川市空き家等の適正管理に関する条例に基づき、緊急安全措置を実施することにした。略式代執行に比べ1カ月早く解体することができ、6月下旬の着工を目指している。

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道内最大級の解体機が道東地域に初導入

2019年06月10日 09時00分
道内最大級の解体機が道東地域に初導入

 道内最大級の解体機械が道東地域の現場に初めて導入され、大型建築の解体に貢献している。高層建造物でも解体を効率的に進めることができるなど、作業への人的な介入を抑制。工期短縮や現場の安全性向上につながることから、実際に稼働させている施工業者は「大型機械が果たす役割は大きい」と目を見張っている。

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