「道南 - Page 7」に関する記事

むかわ・厚真の2町で胆振東部地震の災復費など補正

2018年12月05日 12時00分

 むかわ町議会は、2018年度一般会計に15億9236万9000円を追加する補正予算案を可決した。北海道胆振東部地震の災害復旧費関連では15億2535万3000円を配分し、うち河川災害復旧事業に14億9952万6000円を措置した。また、厚真町議会は11月30日、38億5772万3000円を追加する2018年度一般会計補正予算案を可決。北海道胆振東部地震で被災した農業者向けの経営体育成支援事業補助金28億4762万円や、農業施設等災害復旧事業に9億9000万円を盛り込んだ。

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ラッシュストリートが事務所開設 国内IR市場参入目指し

2018年12月05日 07時00分

 米国を中心に不動産開発を手掛けるラッシュストリート(本社・シカゴ)は4日、国内の統合型リゾート(IR)市場に参入するため、苫小牧市内にオフィスを開設したと発表した。現地法人のラッシュストリートジャパン合同会社が、同市のIR運営事業者としてライセンスの申請を目指す。

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苫小牧高専が地域活性化に果たす役割は? シンポで議論

2018年12月04日 07時00分
苫小牧高専が地域活性化に果たす役割は? シンポで議論

 苫小牧工業高等専門学校と同校協力会は11月30日、苫小牧市内のグランドホテルニュー王子で地域連携シンポジウムを開いた。パネル討論では「地域の活性化と苫小牧高専が果たす役割」と題して石森亮苫小牧港開発社長ら7人が議論を展開した。

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クルーズ船用の旅客ターミナル新設 函館港若松ふ頭に

2018年12月03日 12時00分

 函館市は、函館港若松ふ頭に道内初のクルーズ船用の旅客ターミナルを新設する。CIQ(税関・出入国管理・検疫)手続きや観光案内機能を備えた平屋建て、延べ1200m²規模を建設する計画。用地買収などの諸経費を含む総事業費は約14億円を見込む。2019年度に基本設計に着手し、専用岸壁が全面供用(最大11万㌧級対応)する22年度の供用開始を目指す。

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扇町不動産が函館駅近くのビル取得 当面活用、建替も想定

2018年12月02日 07時00分

 扇町不動産(大阪市北区茶屋町6の23、新枦賢治社長)は、函館駅近くにある小笠原ビルと土地を取得した。当面は現状のまま活用。10年後をめどに、飲食店や事務所などが入るビルの建設を視野に入れている。

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