「道東 - Page 10」に関する記事

斜里高内閣府コンテストファイナリストに 知床ツアー提案

2018年12月10日 07時00分

 内閣府地方創生推進室主催の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2018」のファイナリスト8組に、斜里高が道内から唯一選出された。知床への欧米観光客の呼び込みがテーマ。ファイナリストによる最終審査会は15日に東京都内で開かれる。

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旧インフラ活用 サロマトンネルの可能性(下)

2018年12月09日 18時00分
旧インフラ活用 サロマトンネルの可能性(下)

 電源の供給が一切ない環境で農作物の貯蔵は可能なのか。北見工大の舘山一孝准教授は2014年度から、北見産の男爵とスノーマーチ、とうやのジャガイモ3種とタマネギ、カボチャ、大豆などの豆種を貯蔵する実験を行ってきた。

町民センター来夏着工へ 建設費38億円見込む 遠軽町

2018年12月08日 18時00分

 遠軽町は、現在設計を行っている仮称えんがる町民センターについて、2019年初夏の着工を目指し、準備を進めている。19年度当初予算に建設費を盛り込み、同5―6月ごろに入札する見通し。その後、議会承認を経て着工となる。入札方式については19年3月中をめどに決定する。オープンは21年夏ごろを予定している。

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旧インフラ活用 サロマトンネルの可能性(上)

2018年12月08日 15時00分
旧インフラ活用 サロマトンネルの可能性(上)

 佐呂間町の国道で2009年に新佐呂間トンネルが完成したことにより廃道になった旧サロマトンネル。北見―遠軽間を結ぶ最短ルートとして物流の幹線を担っていた。地域住民から惜しまれながら閉鎖したトンネルを10年から農作物の貯蔵庫として再利用する研究を北見工大の舘山一孝准教授が進め、研究結果をまとめた。オホーツク地区は生産量日本一を誇るタマネギなど農作物の一大生産地。実現できれば地域の貴重な農作物の備蓄基地となる。研究を実施するに至った経緯や課題、旧インフラ活用の可能性を探った。

道の駅おとふけ 移転改築を設計施工、運営一括で公告へ

2018年12月08日 07時00分

 音更町は道の駅おとふけの移転改築について、公募型プロポーザル方式で12月下旬にも公告する予定だ。11月30日に開かれた町議会経済建設常任委員会で町の担当者が説明した。設計と建設、管理運営を一括発注する公設民営(DBO)方式を同町で初めて採用する。

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