「道路 - Page 27」に関する記事

えりも町高校通り線改良 7月にも実施設計発注

2022年03月23日 17時15分

 えりも町は7月にも町道高校通り線改良の実施設計を指名競争入札する。3カ月ほどの業務期間で約400mの延長に向けた設計を施す。完了後の10月ごろには初弾工を指名競争入札する見通しだ。

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Ⅱ期工区の調査と設計へ 岩見沢市西20丁目通街路新設

2022年03月18日 17時00分

 岩見沢市は、3・4・39西20丁目通の都市計画街路新設で、延長780mにわたる北3条通―4条通(道道岩見沢月形線)間Ⅱ期工区整備の地質調査と詳細設計を進める。2022年度予算案に1億4210万円を計上。早ければ4月下旬に調査と設計を一括で入札する。業務期間は23年2―3月ごろまでを見込んでいる。

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壮瞥町蟠渓市街地、18日供用 453号蟠渓道路の拡幅改良

2022年03月16日 17時30分
壮瞥町蟠渓市街地、18日供用 453号蟠渓道路の拡幅改良

 室蘭開建が進める453号蟠渓道路で、既存道路の拡幅改良に取り組んだ壮瞥町蟠渓市街地の700mが18日午前11時に供用開始する。これで事業延長に対する供用延長は約6割となる。残区間では長流川橋などの構造物を施工中で、2025年度の開通を目指している。

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別線山側トンネル案に決定 229号乙部町館浦恒久対策

2022年03月16日 08時00分
別線山側トンネル案に決定 229号乙部町館浦恒久対策

 北海道開発局は、岩盤崩壊に伴って通行止めが続く乙部町館浦地区を本格復旧する国道229号の恒久対策として、現道とは別線となる山側トンネル案で実施する。整備延長は2kmで、乙部町館浦―同町鳥山間を結ぶルート。構造物はトンネル2本(延長各800m)と橋梁1基を想定する。今回の対応方針決定を受け、防災事業としての新規事業化に向けた動きが加速する。

2路線新規事業化を妥当と判断 静内三石にトンネル新設へ

2022年03月08日 12時00分
2路線新規事業化を妥当と判断 静内三石にトンネル新設へ

 国土交通省が設置する社会資本整備審議会道路分科会の北海道地方小委員会(委員長・高橋清北見工大教授)は7日、札幌第1合同庁舎で第30回会合を開き、国道235号日高自動車道静内三石道路静内―東静内間、国道236号帯広・広尾自動車道大樹広尾道路豊似―広尾間の2路線について、2022年度新規事業化を妥当と判断した。静内三石道路静内―東静内間では延長2kmのトンネル1本、橋長450mの橋梁1基などを計画。大樹広尾道路豊似―広尾間では橋長230m、120mの橋梁各1基を新設する見通しだ。

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