積丹町が、地方創生の一環として開発に取り組む蒸留酒ジン。早ければ2020年春にも積丹町に自生する樹種で香り付けした小規模蒸留所製のクラフトジンが生産される。蒸留所の整備・運営を目的に設立した積丹スピリットの岩井宏文代表に、クラフトジンの可能性を聞いた。