釧路建管は2025年度、羅臼町内の知床公園羅臼線羅臼橋架け換えの本体に着工する計画だ。下部を3カ年で進め、28年度に上部架設と床版を施工する考え。総事業費は15億円を試算する。24年度は、現橋の上部解体に6500万円を要望している。
北海道建設新聞の2023年7月13日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
北海道建設新聞の2023年7月8日付1面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
釧路開建は、弟子屈町内の国営総合農地防災川湯跡佐北と南の2地区で事業計画策定に取り組んでいる。排水路改修や沈砂池整備などにより、低下した既存農業用水路の機能を回復させることが目的。2023年度に策定作業が完了する見通しで、早期事業化が期待される。