2022年07月21日 17時10分
釧路建管は羅臼町内で計画する於尋麻布漁港海岸高潮対策の2023年度着手を要望している。1.3kmにわたり護岸を新設して後背地の安全を確保する考え。採択されれば、23年度に深浅測量や地質調査などを実施し、24年度の着工を目指す。総事業費は45億円を試算する。
2022年07月07日 17時12分
釧路建管は白糠町西庶路で計画する上庶路庶路停線本岐跨線橋架け換えの2023年度着手を要望している。東側にルートを変更して架け換える計画で、現橋の5.5倍に上る橋長69.1m、幅員11.9mとなる見込み。総事業費は約21億円を試算する。
2022年06月29日 16時52分
釧路市と市内経済団体などで構成する釧路市地域雇用創造協議会は6月、釧路センチュリーキャッスルホテルで3回にわたってセミナーを開き、若年層が企業を選ぶポイントや効果的な求人票の書き方、定着率が上がる賃金・評価制度を伝えた。各回の講演概要を紹介する。会社は求める人材像として、「専門知識を有する」「的確な判断力を有する」「自分で考えて行動できる」「チャレンジ精神がある人」などを掲げるが、どれも曖昧。自分で考えて行動できる社員は暴走するかもしれない。チャレンジしても失敗ばかりでは困るだろう。
2022年06月28日 17時29分
釧路市と市内経済団体などで構成する釧路市地域雇用創造協議会は6月、釧路センチュリーキャッスルホテルで3回にわたってセミナーを開き、若年層が企業を選ぶポイントや効果的な求人票の書き方、定着率が上がる賃金・評価制度を伝えた。各回の講演概要を紹介する。道内の総人口は570万人をピークに右肩下がり。リクルートワークス研究所の中途採用実態調査では、必要な人員を確保できた割合が低下し続けている。4月のハローワーク釧路管内有効求人倍率は、全道平均を上回る1・28倍。道内でも倍率が高い。
2022年06月27日 17時39分
少子高齢化と人口減少に悩まされる地方で、若年人材の獲得に企業が苦戦を強いられている。仕事があっても、働き手がいなければ事業は継続できない。では若者を雇用するにはどうしたら良いのか―。釧路市と市内経済団体などで構成する釧路市地域雇用創造協議会は6月、釧路センチュリーキャッスルホテルで3回にわたってセミナーを開き、若年層が企業を選ぶポイントや効果的な求人票の書き方、定着率が上がる賃金・評価制度を伝えた。各回の講演概要を紹介する。