2022年06月14日 08時00分
脱炭素社会の実現に向け、2022年度で3年目となる札幌市と道内企業などによるモンゴル・ウランバートル市への技術支援事業が着々と進んでいる。22年度は北大のほか、岩田地崎建設(本社・札幌)など道内企業4社も参加。寒冷地のウランバートル市でZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の手法を取り入れた脱炭素型モデル住宅を導入するため、候補地の選定作業に入る。
2019年08月24日 09時00分
本道建設業も進出している新興国モンゴル。変動の激しい経済は、今どうなっているのか。国際協力機構(JICA)ビジネス交流支援専門家として首都ウランバートルに在住する中村功氏に、現地の不動産事情について寄稿してもらった。
2019年07月12日 15時00分
滝川建設協会は10日、モンゴル人研修員との意見交換会を滝川市内のスキルアップセンター空知で開催した。日本の建設技術を学ぶために滝川市を訪れた研修員たちに日本の建設業界を知ってもらい、母国に持ち帰り、役立てたいことなどを話し合った。
2019年06月14日 12時00分
映像サービス会社、プリズム(本社・札幌)のモンゴル現地法人など5企業・団体が8月、同国の首都ウランバートルで日本の商品・技術・文化の総合展示イベントを催す。このほど日本からの出展受付を始めた。寒冷地のモンゴルには本道建設業も数社が進出している。同国経済は近年上向いていて、日本企業にモンゴル市場開拓のきっかけとしてもらう狙いだ。
2019年05月18日 12時00分
MIATモンゴル航空が8月上旬、モンゴルの首都ウランバートルと北海道を結ぶ初のチャーター便を運航する。モンゴルから一般観光客のほか、政府関係者をはじめとする50人規模の経済・文化交流団が搭乗。札幌で交流イベントを開く見通しだ。