新冠町は日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震を想定し、2025年度に節婦地区で津波避難タワー1基を新設する計画だ。300人を収容できるよう延べ約600m²を確保したい考え。24年度は6248万円を投じ、設計や造成をして本体の施工に備える。
北海道建設新聞2024年2月21日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
胆振・日高管内土木3官庁の2023年度第3四半期末(4―12月)業者別工事受注実績が本紙集計でまとまった。前年度同期より12者少ない173者が4.1%減の411億9173万円を獲得。北紘建設が首位を維持した。
北海道建設新聞2024年1月26日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
様似町は2024年度、昨年10月の大雨で被災した西町大海辺線西様似2号橋を架け換える。迂回路となる仮設道路の設置も予定。それぞれ2月ごろに指名通知する計画だ。工事費に3億9100万円を確保している。