2020年09月30日 15時00分
環境省北海道地方環境事務所支笏洞爺国立公園管理事務所は25日、支笏湖ビジターセンターに整備していた展望デッキの供用を開始した。階段状になっていて、一部はベンチとしての活用が可能。デッキには再生木材、ステップテラスにはスギをそれぞれ使い、温かみのある空間を創出した。支笏湖をゆっくり眺められる憩いの場として広く利用されることを期待している。
2019年04月18日 18時00分
環境省は、産業廃棄物施設の2016年度残存容量や設置状況をまとめた。道内における産業廃棄物最終処分場の残存容量(17年4月1日現在)は、前年度比3.5%減の939万2657m³。推計の残余年数は13・2年で0・5年短くなり、全国平均の17年を下回った。