2022年10月07日 10時30分
函館市で首都圏などからのワーケーションの誘致や受け入れといった動きが加速している。魅力的な観光資源にあふれ、宿泊施設も豊富というワーケーションの適地ともいえる土地柄。一過性のものにしないよう、受け入れ地、企業双方に求められる条件を探る。
コロナ禍を契機としたテレワークの普及や首都圏の企業が地方移転を進める中、受け入れ地の函館市はいまを企業誘致の好機と捉え、ワーケーションがその呼び水となることを期待する。経済部の竹崎太人企業立地担当課長は、函館の魅力を知ってもらうことを前提に、仕事に不可欠な無線LANの整備をはじめソフト、ハード両面での環境構築の必要性を示す。
2022年10月06日 10時30分
函館市で首都圏などからのワーケーションの誘致や受け入れといった動きが加速している。魅力的な観光資源にあふれ、宿泊施設も豊富というワーケーションの適地ともいえる土地柄。一過性のものにしないよう、受け入れ地、企業双方に求められる条件を探る。
市内ではもう1社、長期滞在型ワーケーションの実証実験に取り組む企業がある。金融機関向けのセキュリティーシステムなどを手掛けるIT企業・インテリジェントウェイブ(本社・東京)だ。働きやすさ・働きがいの向上や、生産性への効果などを検証している。
2022年10月05日 10時30分
函館市で首都圏などからのワーケーションの誘致や受け入れといった動きが加速している。魅力的な観光資源にあふれ、宿泊施設も豊富というワーケーションの適地ともいえる土地柄。一過性のものにしないよう、受け入れ地、企業双方に求められる条件を探る。
元町エリアのカフェを改装したe-Janネットワークス(本社・東京)のサテライトオフィス。同社の女性社員2人が仕事をしていた。経営管理グループの窪田ひとみさんと財務経理グループの佐野友佳理さんだ。