秩父別町は、コミュニティー施設新築を主体、電気、機械の3分割で4月に指名競争入札する。公民館をはじめ、バス待合所や秩父別町商工会、北空知信用金庫(本店・深川)秩父別支店といった暮らしや経済、産業に必要なまちの機能が一体となった施設となる。工期は2025年の3月まで。
白老町は、旧社台小を2024年度に内部改修して複合施設化する方針を固めた。衛生設備を新しくする想定で、バリアフリー化も視野に入れる。町高齢者大学や総合型地域スポーツクラブ拠点の機能を集約し、25年4月の開業を目指す。
北海道建設新聞の2023年12月27日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
羽幌町は、28日にも天売島に新設する複合施設を主体、機械、電気一括で公募型指名競争公告する。総工費は10億7483万円を見込んでいて、後日、予定価格を公表する。参加申請書は10月6日から31日午後5時までに、持参か郵送で提出。入札は12月4、5日のどちらかを予定している。