「農業施設」に関する記事

荻伏地区で浄化センターと真空ポンプ場更新へ 浦河町

2023年02月21日 17時00分

 浦河町は、荻伏地区農業集落排水施設改築更新事業として荻伏浄化センターと荻伏真空ポンプ場の更新を計画している。老朽化に伴う電気、機械設備の更新などで概算の総事業費は9億4600万円。2028年度の完了を目指す。23年度は真空ポンプ場の機械、電気設備を更新する考えだ。

関連キーワード: 日高 農業施設

国営かん排笹川地区 帯広開建が23年度に着手目指す

2022年09月22日 16時45分

 帯広開建は2023年度、国営かん排笹川地区の事業着手を目指している。総事業費は40億円を試算。延長6.3kmの排水路1条を新設する。初年度の調査設計、土地改良法手続きを経て、早ければ24年度に着工。完了は30年度を見込む。

関連キーワード: 十勝 農業施設

かん排大原二期大原調整池改修、24年度着工へ 室蘭開建

2022年06月03日 17時00分
かん排大原二期大原調整池改修、24年度着工へ 室蘭開建

 室蘭開建は、国営かん排大原二期地区で計画する大原調整池本体の改修設計に入った。施設の側面両側に排砂のための重機用スロープ新設、底版をゴムシートからコンクリートに造り替えることなどを検討する。2023年度の河川協議を経て、24年度の着工を目指す。

関連キーワード: 国交省 胆振 農業施設

地域資源活用農業施設整備の契約候補者を決定 伊達市

2022年06月02日 16時00分

 伊達市は1日、公募型プロポーザルで事業者選定を進めた仮称・地域資源活用型農業施設整備の契約候補者をデンソーアグリテックソリューションズ(本社・東京)に決めた。ICTを活用した連棟ハウスの設計、施工を担う。応募が同社のみだったため、優先交渉権者ではなく契約候補者とした。下旬にも仮契約する。

関連キーワード: 胆振 農業施設

4月にも指名・入札 蘭越町の大谷第1揚水機場ポンプ更新

2022年03月16日 17時00分

 蘭越町は、老朽化が進む大谷第1揚水機場ポンプ更新の製作を4月にも指名通知・入札する考えだ。年内の完成を目指す。据え付けの発注時期は未定だが、2カ月程度の工期を見込み、2022年度末までに事業を終える方針だ。

関連キーワード: 後志 農業施設

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 北海道水替事業協同組合
  • web企画
  • 日本仮設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

藻岩高敷地に新設校 27年春開校へ
2022年02月21日 (2,971)
おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,355)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,308)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,252)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (879)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。