最新の連載
コロナに揺れるニセコ 試練のリゾート開発
新型コロナウイルスが世界経済に深刻な打撃を与えた2020年。道内屈指の国際リゾート地・ニセコで進む開発プロジェクトの現状を追った。
(過去の連載)
定期・不定期掲載
寄稿・コラム
本間純子 いつもの暮らし便
アリエルプラン・インテリア設計室の本間純子代表によるコラム。インテリアの域にとどまらず、建物の外装や街並みなど幅広く取り上げていただく予定です。
行政書士池田玲菜の見た世界
アンパサンド行政書士事務所の池田玲菜代表が、行政書士の視点から連載するコラム。
おとなの養生訓
ビジネスマンの日常にとって欠かせないものに「健康」があります。そこで、今日も職場で奮闘する皆さんに北海道建設新聞がお贈りするのが、當瀬規嗣(とうせ・のりつぐ)さんの「おとなの養生訓」です。
サハリン・スケッチ
州都ユジノサハリンスクにある稚内市サハリン事務所の三谷将所長に、四半期ごとの定期連載で現地の様子を伝えてもらいます。
長期連載
深掘り
地域経済の成長には、新たな技術シーズを生み出すだけではなく、その技術を発展させたビジネスの創出が欠かせません。〝勝ち〟にこだわる経営者らの発想やアイデアを紹介します。
会社探訪記
地域に根差した企業を不定期で紹介します。
ノボシビルスク通信
ノボシビルスクIDAと提携し、シベリアの経済拠点である現地の動向をお伝えします。
建設新聞で読み解く あのときの札幌
建設投資がダイナミックに行われた1960~70年代の札幌の様子を記事とともに振り返ります。e-kensin限定の連載です。
過去の連載
旧狩勝線の鉄道遺構群
かつて鉄道輸送を支えた土木施設の数々は現在、山中にひっそりと眠っている。本道の歴史を物語る産業遺産、旧狩勝線鉄道遺構群を紹介する。
2020年の連載
重大NEWS2020
新型コロナウイルスが道内経済に大きな影響を与える中、北海道の将来を左右する動きもあった。2020年のニュースを振り返る。
空き家で拓く未来
道内の空き家を巡る状況が変化し、活用方法が多様化している。少子高齢化で今後も増える空き家をどう扱うか。未来への手掛かりを探った。
「建築の聖地」メムメドウズの10年
大樹町東部に位置する芽武で10年前、次世代住宅研究施設メムメドウズが誕生した。独創的な住宅が点在するため「建築の聖地」とも称されている。世界的にも類を見ない建築群のこれまでと現在を追った。
若返る新さっぽろ
新さっぽろの街が若返ろうとしている。「副都心」として栄えてきた厚別区のにぎわいを取り戻すため、医療と教育を核とする500億円の大規模再開発が本格化。その計画が生まれるいきさつとともに街の展望を探る。
札幌市新幹部に聞く2020
4月1日付の人事異動で現ポストに就任した新幹部4人に、今後の抱負などを聞いた。
岐路に立つ大学 生き残りをかけて
私立大にとって頭を抱える課題である学生数の確保。打開策としてキャンパス移転や系列高集約のための大規模施設整備に踏み切るケースが相次いでいる。選ばれる大学づくりに向けた現状を追った。
明日を見いだす 建設業若手経営者の挑戦
建設業で30代、40代の経営者が続々と登場している。不透明感を増す新時代を担う経営者たちは、これまでどう歩み、これから何を目指すのか。北海道経営未来塾の協力を得て、同塾で学んだ建設業の若手経営者を取材した。
大都市圏を狙う カナモトの挑戦
建機レンタル道内最大手のカナモト。さらなる成長に向けた鍵を握る〝ゼネラル・レンタルカンパニー〟の展望を追いました。
未来への采配 鈴木知事・就任1年
いま、かつてない危機に直面している北海道。鈴木知事の就任から1年を振り返るとともに、今後の期待をまとめました。
見えない脅威 コロナに臨む
長年、地域の経済と安全を支えてきた地方建設業に新型コロナウイルス感染拡大の影響と対策を聞き、見えないウイルスと見えない先行きに備える視線を追いました。
働き方改革に向かって 札幌市内3社の挑戦
女性の活躍推進や働きやすい環境の整備が急務となる中、半年間にわたり自社の課題洗い出しや労働環境の改善に励んだ各社の姿を取材しました。
ノボシビルスク シベリアのビジネス発信地
本道企業から注目を集めるノボシビルスク。高度人材の輩出地、新ビジネスの発信地の最前線をレポートする。
走り出したSDGs~建設業が取り組む意味
建設業がSDGs(持続可能な開発目標)に取り組む意義を報告。先進的に着手する道内建設業を紹介します。
2019年の連載
重大NEWS2019 令和元年を振り返る
人口減少社会の到来を見据え、経済、社会の構造が大きく変わろうとする令和元年のニュースを振り返ります。
仙台空港民営化~3年の軌跡~
全国で進む空港運営権の民間委託。3年前に運営権を移管し、空港民営化の皮切りとなった仙台空港の、地域への波及効果、今後の展望などを紹介します。
中国市場に挑む ~大連・瀋陽リポート~
海外の投資や技術を受け入れながら、世界第2位の経済大国に発展を遂げた中国。その巨大市場に挑戦する日系企業と、成長続ける中国企業の現状を取材しました。
NETIS特集2019
11月18日の「土木の日」を契機に、最先端の土木技術であるNETIS(新技術情報提供システム)にスポットを当て、本紙特集で取り上げた登録技術を紹介します。
釧根で輝く女性たち
受け入れ体制の構築に試行錯誤しながら、男性中心の職場から女性も輝ける業界を目指す建設関連産業。釧根管内で活躍する女性技術者・技能者たちに、この道に入ったきっかけや会社の対応、要望などを聞きました。
企業ファイル 激動に挑む経営者たち
激動を乗り越え、常に変化する時代を見据える。各企業の歩みや、未来への展望と新たな挑戦、経営者の思いを紹介します。
新時代創造へ 鈴木知事就任後初の定例道議会
7月12日に閉会した、鈴木直道知事にとって初の定例道議会。副知事や道議会などの顔ぶれも大きく変化し、新たな体制による議論が展開されました。知事が掲げる「北海道・新時代の創造」に向けて繰り広げられた論戦から見えた展望を紹介します。
ルポ色丹島 北方領土ビザなし交流
色丹島で動き始めたロシア政府による開発・投資の状況や、北方四島交流北海道推進委員会が主催する「北方領土ビザなし交流」事業について、3回に分けて報告します。
2018年の連載
未来を担う ワカモノの思い…
さまざまな世界に足を踏み入れ、奮闘する若者達。各業界の未来を担う彼らの、日々の挑戦や、仕事への思いなどを紹介します。
北海道遺産~開拓や経済・生活の発展に貢献した宝物
2018年、新たに15件が北海道遺産に選定された。開拓や経済・生活の発展に貢献した本道の宝物のうち6件を紹介する。
月尾嘉男 北海道150年を支えた偉人
北海道への造詣が深い東大名誉教授の月尾嘉男氏が執筆し、本道150年の歴史に名を刻む人物を紹介します。
北海道150年を支える~地域発展のストーリー
北海道命名150年を記念し、本紙では本道のこれまでの歩みを振り返り、将来を展望する連載を企画しました。
明日を支える 道総研建築研究本部 研究・活動報告2018
昨年に引き続き、北海道立総合研究機構(道総研)建築研究本部の研究・活動報告を紹介します。
エンジン01 in 釧路 市民向け講座から
釧路公立大で開かれた、市民向け講座の一部を9回に分けて紹介する。
明日を支える 道総研建築研究本部 研究・活動報告
北海道建設新聞に連載した北海道立総合研究機構(道総研)建築研究本部の研究・活動報告を紹介します。
シベリアに挑む 最大の建設展示会
ロシア第3の都市・ノボシビルスクで2月に開かれたシベリア最大の展示会。出展した道内企業5社の奮闘や現地の様子を紹介します。
2017年の連載
北海道・モンゴル経済交流
2017年9月、北海道モンゴル経済交流促進調査会の経済ミッションで、経営者や官庁職員など30人が同国を訪問しました。現地の経済活動や企業の活躍などを紹介します。
その時に備える 自然災害の記憶と教訓
近年増加する未曽有の災害。自治体、地域はどうやって次の「その時」に備えていくべきか。災害対策にまつわる現状や課題を探ります。
空撮 復興の大地
2016年北海道に連続台風がもたらした甚大な被害から1年。地域を守る社会基盤と、復興する大地を空から伝えます。
空知を語る 24首長
24の自治体で構成される空知地域。それぞれの自治体のまちづくりの取り組みを紹介する。
はばたけわこうど2017
2017年春。社会人として新たな世界ではばたきはじめた、9人の「わこうど」たちに、建設業にかける思いを聞きました。
2016年の連載
マイナス金利時代を聞く
日銀が導入した国内初のマイナス金利付きの金融緩和政策。資金の流動性をより高め投資や消費を促し、物価上昇の目標達成を狙う。銀行の預貯金・貸出金利が下がるなどその波及が見え始めた。政策の意味や影響をどう考えるべきか。5人の識者に聞いた。
はばたけわこうど2016
2016年の春。建設業の道に一歩を踏み出した「わこうど」達18人に、それぞれの思いを語ってもらいました。
東日本大震災 復興への歩み
復興支援で現地に赴いた方々に取材。復興の歩みを振り返り、自治体や建設業の役割、社会資本整備の在り方を考えました。
シルクロードビジネスセミナー
環境保護・省エネの取り組みが進むシルクロード沿いの国々。事業参入を模索する4社による、調査報告を紹介します。
途切れたレール JR日高線の行方
北海道胆振・日高地方を結ぶJR日高線。高波による線路被害を受けた鵡川―様似間復旧への道筋はいまだに見えていません。沿線地域と学識者に話を聞きました。
2016年にかける
干支・申年生まれの若手女性技術者7人が登場します!「2016年にかける思い」や「将来の夢」を語ってくれました。
2015年の連載
被災地たずねて 宮城県山元町は今
震災から4年半。新市街地の形成が進む宮城県山元町をたずね、変わるまちの姿に復興を実感しました。
女性技術者はいま
建設業で働く女性技術者が増えています。彼女たちは、現場で何を感じているのか。砂子組と一二三北路を取材しました。
上川管内建設業界2015秋の褒章
上川管内の建設業界から2人が黄綬褒章の栄誉に。受章者の瀬尾信佳さんと高橋有司さんの歩みを紹介します。
道建青会ファッションショー
北海道建青会が建設作業着のファッションショーを北見市で開催!デザインは北海道ドレスメーカー学院生が担当しました。
集え若手技術者
若手人材不足が深刻な宗谷管内の建設業界。地域の未来のため人材確保と育成に挑む稚内建設協会などの取り組みを紹介します。
型枠大工への道 職業訓練400時間の軌跡
2015年春、型枠大工を目指す若者6人が帯広職業能力開発センターで4カ月の訓練に取り組みました。ものづくりの魅力を肌で感じ業界の厳しい実情にも触れた、それぞれの姿を追いました。
真砂徳子の起ーパーソン
真砂徳子の起ーパーソン~明日をひらく人々~
前人未到にもちゅうちょせず自ら行動を「起」こし奮闘する人々の姿を、北海道で活躍するフリーアナウンサーの真砂徳子さんが、インタビュアーとなり紹介。「明日をひらく人々」につづき、北海道のマンパワーを読者の皆様にお伝えします。(全65回:2012-2015年に掲載)
真砂徳子の起ーパーソン~明日をひらく人々~
経済の疲弊にあえぐ北海道で、自ら行動を起こし、豊かさや夢の創造に奮闘する「起ーパーソン(キーパーソン)」を紹介することで、地域や企業の未来を模索する読者にエールを送る企画です。(全54回:2009-2012年に掲載)