【地価調査2024】帯広市と周辺3町 住宅地は上昇維持、工業・商業は土地不足
十勝管内の2024年7月1日時点の地価調査によると、帯広市内と音更、幕別、芽室の周辺3町の住宅地は、伸びが鈍化したものの上昇が続いている。工業地と商業地は人気の国道沿いなどにまとまった敷地がなく、新規出店や事業拡大を狙う企業は苦戦を強いられている。帯広市周辺は都市計画の縛りもあり、新たな土地供給は難しい状況にある。(画像は9.1%上昇した芽室町本通南4丁目付近)
十勝管内の2024年7月1日時点の地価調査によると、帯広市内と音更、幕別、芽室の周辺3町の住宅地は、伸びが鈍化したものの上昇が続いている。工業地と商業地は人気の国道沿いなどにまとまった敷地がなく、新規出店や事業拡大を狙う企業は苦戦を強いられている。帯広市周辺は都市計画の縛りもあり、新たな土地供給は難しい状況にある。(画像は9.1%上昇した芽室町本通南4丁目付近)