【奈井江・砂川】石炭火力発電廃止後の再エネ転換を協議
北海道電力(札幌)は、石炭火力で運転する奈井江発電所と砂川発電所の2027年3月末の廃止後について、再生可能エネルギーで稼働する発電施設へと生まれ変わらせる方向で検討を進めている。それぞれ奈井江町、砂川市と協議段階にあり、2024 年度にも方針を固めるもようだ。砂川では太陽光発電やバイオマス発電が浮上している。両市町は経済や産業、暮らしに発電所の存在が不可欠とし存続を求めている。
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