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第2青函トンネル実現へ、自民党議員らが年内に議員連盟発足

北海道―青森間の津軽海峡に新たな海底トンネルを建設する「第2青函トンネル構想」の実現に向け、北海道選出の自民党国会議員らが2024年内にも議員連盟を立ち上げる方針だ。工期約15年、総工事費7200億円に上る大規模事業。多くの議員参加を得て全国的な気運醸成につなげたい考えだ。(画像は第2青函トンネルのイメージ図、JAPIC提供)

議員連盟設立の方針は、自民党道連と青森県連所属の国会議員有志らが6月19日、自民党本部で開いた第2青函トンネルに関する勉強会で確認した。早ければ今秋に開かれる臨時国会の会期中に発足させ、自民党以外からの参加も視野に入れている。

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