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【おとなの養生訓 當瀬規嗣】第284回 「熱帯夜と睡眠」ポイントは深部体温低下

熱帯夜とは夕方から翌朝まで気温が25度以上のままで、下がらない夜のことを言います。当然のごとく、夏の間に出現し、こうした夜間の高い気温は、安眠を阻害することが知られています。近年の東京ではひと夏で27日もの熱帯夜が出現したとのことで、目下、寝苦しい夜が続いているようです。

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