ドローンで空からヒグマ探索、旭川の測量設計会社が協力、朱鞠内湖ヒグマ襲撃から1年
朱鞠内湖で発生したヒグマによる釣り人の死亡事故から1年が経過した。幌加内町は測量設計会社のネクシス光洋(旭川)の協力を得て、ドローン(画像)を使って空からヒグマを探索する取り組みを進めている。5月14日には湖畔で、ドローンに搭載した体温検出センサーによりダミーの位置を捕捉し、警察やハンターに伝える共同演習を実施。同社はヒグマの検出精度を高め、湖畔利用の安全確保に努める方針だ。
北海道内のクマ出没マップ(2024年4月~)
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