【北海道】35市2023年新設住宅着工 持ち家減も貸家2年ぶり回復
道内35市の2023年新設住宅着工戸数は、前年を3.2%下回る2万5183戸にとどまり、2年連続で減少した。住宅価格の高止まりを背景に持ち家が減少する一方、賃家は住宅取得を見送る層の受け皿確保や半導体生産のラピダス進出に伴う千歳市の需要急増から増加に転じた。
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道内35市の2023年新設住宅着工戸数は、前年を3.2%下回る2万5183戸にとどまり、2年連続で減少した。住宅価格の高止まりを背景に持ち家が減少する一方、賃家は住宅取得を見送る層の受け皿確保や半導体生産のラピダス進出に伴う千歳市の需要急増から増加に転じた。
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