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【道南、後志】地価公示 苫小牧住宅地で高い伸び、函館は商業地で回復の兆し

道南地域(渡島、檜山、胆振、日高)と後志地域の2024年1月1日時点地価公示によると、函館市は商業地11地点で下落幅が前年から縮小し、コロナ禍による減退から回復の兆しを見せた。苫小牧市は住宅地のプラスを維持し、東部の新開町1丁目4の5は15.7%の高い伸びとなった。ニセコリゾートを擁する倶知安町は商業地、住宅地ともに上昇した。


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