北海道新幹線・渡島トンネル長尺ボーリング継続困難/分析結果は有識者会議へ
鉄道・運輸機構は、継続が困難になった北海道新幹線渡島トンネル台場山、南鶉工区の長尺ボーリング調査に関し、採取した試料を分析した上で国の有識者会議に結果を報告する考えだ。再実施など今後の対応については、トンネル掘削と並行して引き続き検討する見通し。施工への活用を目的としていたため、前方の地質状況によっては、さらなる工事遅延の可能性がありそうだ。(画像は南鶉工区調査の様子)
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