【小樽】閉校した小中校施設の活用進まず/6校未定、旧耐震で費用負担大
小樽市内で閉校した小中学校の活用が進んでいない。旧塩谷中学校など6校の方針が未定。旧耐震基準の施設が多く、改修費や解体費の負担が大きいのが要因とみられる。市は公共施設としての利用も含め、方向性を模索している。(画像は閉校から7年の旧末広中)
耐震化費用が民間利活用の障壁に
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小樽市内で閉校した小中学校の活用が進んでいない。旧塩谷中学校など6校の方針が未定。旧耐震基準の施設が多く、改修費や解体費の負担が大きいのが要因とみられる。市は公共施設としての利用も含め、方向性を模索している。(画像は閉校から7年の旧末広中)
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