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【留寿都】北電が尻別岳南麓で地熱調査、地下2000㍍級へ24時間体制

北海道電力(札幌)は留寿都村の尻別岳南麓付近で、地熱発電の資源量調査を5月下旬から24時間体制で進めている。国内最大級の掘削やぐらを立て、地下2000メートル級を目指す。再生可能エネルギー開発推進部の坂井淳部長は「今回の調査結果を踏まえ、来年度以降もさらに調査を続けたい」と意気込む。(高田陸)


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