【札幌】市が山口斎場にRO方式を初採用 次期運営を24年3月に公告
札幌市は山口斎場の運営維持管理方針案をまとめた。PFI手法のRO方式を市として初めて採用し、民間事業者が自ら資金調達して、改修・修繕を含めた施設の維持管理と運営を担うことを想定。WTO政府調達協定対象の総合評価で、2024年3月の公告を見込む。同斎場はBTO方式による札幌市初のPFI事業で、RO方式が採用されれば施設運営のモデルケースとなりそうだ。
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