2024年を展望 転換期迎える札幌都心のビル開発
札幌都心部での再開発は転換期を迎えている。急激な資材高騰と建設作業員不足の影響で大型計画の見直し、延期が表面化。2024年に大型オフィスビル6棟が完成する予定だが、2020年代後半から2030年を目標として計画されている案件は、冬季五輪の招致活動停止もあって着工と見直しが混在する状況となりそう。札幌都心部でのビル開発動向を展望する。
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