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【月形】義務教育学校建設見直し/凍結か継続か、不透明なまま実施設計継続

月形町の義務教育学校建設の見直し問題を巡り、町民が動向に注目している。建設費増加に伴い財政負担が大きいとして上坂隆一町長は「財政推計を見直して判断する」と表明。2025年度の本体着工を求める町教育委員会と一定の合意はしたものの、見解の相違が浮き彫りになっている。判断時期は未定。計画が白紙に戻る可能性もあるが、実施設計は進んでいる。(荒井園子、画像は月形町役場)


建設のメリットを説く教育長

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