【帯広】市郊外・大空町の住宅地が手頃感、若い子育て層に人気
帯広市南西部の郊外にある大空町の住宅地が20-30歳代の若い子育て世代に人気だ。3月の地価公示(2024年1月1日時点)で前年比で2割ほど上昇。不動産評価コンサルタント(帯広)の合田修不動産鑑定士は「背景に車社会(の進展)や西帯広地区の高騰がある」と話す。都心から約6キロで周辺には緑が多く、手頃さが若年層に受けている。(大空地区の住宅地、2024年3月撮影)
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