【白糠】町がJR駅前広場整備に26年度着工、図書館断念で事削減削減
白糠町は2026年度、JR白糠駅前広場整備に着工する。津波避難タワー新築など大型事業が相次ぎ財政を圧迫することから、バスターミナルを含む複合施設は当初計画の図書館機能を断念。事業費は40億円を試算していたが、10億―15億円削減する。供用開始は1年ずれ込み、2028年度となる見通しだ。(画像は白糠駅と鉄橋予定の跨線橋)
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白糠町は2026年度、JR白糠駅前広場整備に着工する。津波避難タワー新築など大型事業が相次ぎ財政を圧迫することから、バスターミナルを含む複合施設は当初計画の図書館機能を断念。事業費は40億円を試算していたが、10億―15億円削減する。供用開始は1年ずれ込み、2028年度となる見通しだ。(画像は白糠駅と鉄橋予定の跨線橋)
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