【苫小牧】出光などが再エネ水素製造拠点 国内最大級で30年ごろ
出光興産(東京)とENEOS(東京)、北海道電力(札幌)は、国内最大規模となる100メガワット以上の水電解プラントを2030年ごろまでに、苫小牧市西部に建設する計画だ。再生可能エネルギーのみで水素を製造する国産グリーン水素のサプライチェーン構築を目指す。2024年にも建設地や事業費といった方向性をまとめる。
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出光興産(東京)とENEOS(東京)、北海道電力(札幌)は、国内最大規模となる100メガワット以上の水電解プラントを2030年ごろまでに、苫小牧市西部に建設する計画だ。再生可能エネルギーのみで水素を製造する国産グリーン水素のサプライチェーン構築を目指す。2024年にも建設地や事業費といった方向性をまとめる。
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