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国土交通省 建設現場の自動施工で省人化へ i-Construction2.0始動

担い手不足が深刻化している建設現場の省人化に向け、国土交通省は「i―Construction2.0」を始動する。災害の激甚化や老朽化インフラの整備・管理需要の拡大に対応するため、現場の自動化を推進。2040年度までに現在よりも3割の省人化を図る。

ポイント
・ICT化による生産性向上をステップアップ、自動化による省人化へ
・人口減少下で持続可能なインフラ整備・維持管理体制を構築
・2040年度までに3割の省人化を図ることで、生産性1.5倍を目指す

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