北海道新幹線の有識者会議、札幌延伸「工期幅」設定で継続検討
北海道新幹線新函館北斗―札幌間の2030年度末開業が極めて困難とされる中、国土交通省は6月5日、有識者会議を東京都内で開き、工期の再設定に向けた本格的な議論を始めた。委員は、工期に「ある程度幅を持たせる」とする森地茂座長(政策研究大学院大名誉教授)の考えに賛同。根拠を整理するため検討を継続することにした。
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