ゼロ道債の10建管配分総額は52億円/道路7割、札幌が最多9.6億円
北海道建設部は2024年度ゼロ道債の建設管理部別配分額をまとめた。総額は前年度と同じ52億5200万円。道路事業が全体の約7割を占め、河川事業がこれに続いている。建管別では札幌の9億6500万円が最多。小樽、函館、旭川、帯広の4建管が5億円を上回った。
ゼロ道債は年度替わりの工事端境期に効率的に公共事業を執行するため、翌年度に予定している単独の投資的事業を年度内に前倒して発注する。予算は12月12日に閉会した第4回定例道議会で可決した。
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