【砂川】冬季生活支える国道流雪溝 温水供給停止で運用岐路 改修協議も
砂川市内の流雪溝が供用開始から40年が経過し、改修の判断に迫られている。投雪時の目詰まりが相次いでいる上、発電の副産物として温水を供給してきた砂川火力発電所の廃止が目前に迫っているため。市民からは改修を求める声もあり、市は冷水放流の検証と併せて大規模な改修を管理者の国や北電と協議する方針だ。(画像は流雪溝に投雪する市民)
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