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2024年秋の褒章 吉本組の吉本会長ら黄綬褒章/北海道建設関係者

内閣府は11月3日付で2024年秋の褒章受章者を発令した。北海道からは岩内建設業協同組合代表理事を務める吉本正則吉本組(岩内)会長、日本建設機械レンタル協会会長の倉内広昭エスケーリース(札幌)会長らが黄綬褒章を受章した。

黄綬褒章の吉本氏

緑綬褒章は自ら進んで社会奉仕活動に従事した徳行顕著な者、黄綬褒章は業務に精励し模範となる者、藍綬褒章は公益の利益を興した者か公同の事務に尽力した者に与えられる。

北海道内ではさらに、道道の景観向上に取り組む小樽・朝里のまちづくりの会が緑綬褒章を受章。土地家屋調査士の坂下直樹氏、北海道トラック協会会長の松橋謙一山登運輸(札幌)社長、旭川地区トラック協会会長の湯野信一旭川小型運輸(旭川)社長が黄綬褒章に輝いた。

全国の受章者数は812人。道内の内訳は緑綬褒章が3団体、黄綬褒章が8人、藍綬褒章が23人となっている。


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