太田精器「モンスターウルフ」 ヒグマ撃退で注目集める/建設業でも導入の動き
機械部品の研削加工などを手掛ける太田精器(奈井江)が2016年に開発した、オオカミ型の害獣忌避装置「モンスターウルフ」(画像)が注目されている。センサーが動きを感知すると、両目から出る強烈な光と50種類以上の大音量で害獣を威嚇する。太田精器によると、全国の自治体や農協などで250台以上が導入されている。
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