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【札幌】レバンガ北海道  新リーグ参入へ本拠地・北海きたえーるを自費改修

プロパスケットボールBリーグ所属のレバンガ北海道(札幌)は、道立総合体育センターの「北海きたえーる」(画像)を改修する。個室で観戦できるスイートルームと飲食可能なラウンジを新設。2026年に始まる新リーグ参入に必要な対応で、事業費2億円を見込む。参入申請期限の9月末までに施工者を決め、2026年から28年9月末までの間に終える考えだ。

新設するスイートルーム(左)とラウンジのイメージ

札幌市豊平区豊平5条11丁目1の1にある北海きたえーる(RC一部SRC造、地下1地上2階、延べ3万平方メートル)はチームのホームアリーナ。プロパスケットボールのBリーグで2026年から始まる新リーグ「B.LEAGUE PREMIER」の参入には、ホームアリーナにVIPルームやラウンジの設置が求められている。

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