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ゼネコン道内受注高ランキング2024/第1四半期の首位は大林組、上位50社総額は5%減

北海道建設新聞社は2024年度第1四半期(4―6月)のゼネコン道内受注高ランキングをまとめた。大林組が362億6761万円を受注して首位。2位の中山組は211億円を積み上げた。これに鹿島、宮坂建設工業、岩田地崎建設、砂子組、伊藤組土建が100億円台で続く。上位50社の受注総額は2725億9513万円で、前年度同期を5.2%下回った。


受注高調査について:受注高調査について:北海道建設新聞社が主要ゼネコンを対象に毎年四半期ごとに調査している。対象は北海道内の元請け受注分(消費税除く)で、四半期ごとの総額や分野ごと(官庁土木、民間土木、官庁建築、民間建築)の受注額を回答してもらい集計。1977年の調査開始以来、道内建設業の業況を示す指標として活用されている。東日本高速道路の発注工事は官庁工事に分類している。

上位10社は道内7、道外3

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