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【白糠】町が避難タワー用地費を補正 24年度予算案に工事費計上へ

白糠町は白糠地区に新設する避難タワーの工事費を2024年度予算案に計上する考えだ。日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に伴う津波対策として計画。1月12日の臨時町議会で、建設地とする旧白糠保育園跡地の取得費500万円を盛り込んだ補正予算が可決された。(画像は建設地周辺)

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能登半島地震発生で災害への危機感が高まる中、冬季夜間の避難対策の充実を含めて万全の備えが求められている。

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