全球エネルギー水循環国際会議・札幌開催の意義、北海道の治水研究を世界へ/山田北大院教授
全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議の第9回大会の札幌開催が目前に迫っている。7月8ー12日の5日間、世界各国の研究者らが京王プラザホテル札幌を舞台に地球規模の気候変動予測や危機対策を議論する。日本での開催は初めて。水・エネルギーに加え、防災や治水、農業基盤など北海道開発と関係の深いテーマを掲げている。大会実行委員長を務める北大大学院工学研究院の山田朋人教授に話を聞いた。(高橋秀一朗)
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