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【地価調査2024】道南地区、苫東の住宅地堅調、ニセコ地域は周辺に上昇波及

2024年7月1日時点の道央・道南地域地価調査結果がまとまった。苫小牧市は東部(画像)の住宅需要が堅調で、中心部や西部にも消費者の目が向き始めている。ニセコは周辺を含めて上昇傾向が顕著になり、羊蹄山麓7町村の全調査地点が前年からプラス。真狩村が全2地点で2割近く伸びた。一方で日高、渡島・檜山管内は下降が目立っている。


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