【道東】地価公示 帯広市周辺の住宅地で大幅上昇、若者移住が増加
2024年1月1日時点の地価公示によると、道東地域は若者の移住増により十勝管内の住宅地が好調で、帯広市大空町1丁目6の13が20・4%と大きく伸びた。釧路管内は住宅地が2年連続上昇、根室管内は根室市で住宅地が7年連続の横ばい、中標津町は住宅地全てが上昇だった。オホーツク管内は北見市の住宅地で一部上昇したが、そのほかは現状維持か下降となった。
2024年1月1日時点の地価公示によると、道東地域は若者の移住増により十勝管内の住宅地が好調で、帯広市大空町1丁目6の13が20・4%と大きく伸びた。釧路管内は住宅地が2年連続上昇、根室管内は根室市で住宅地が7年連続の横ばい、中標津町は住宅地全てが上昇だった。オホーツク管内は北見市の住宅地で一部上昇したが、そのほかは現状維持か下降となった。