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【新千歳空港】新管制塔に77億円/2026年度着工を計画

東京航空局は2026年度、新千歳空港の管制塔新築に着工する計画だ。RC造で、規模は現管制塔を上回る延べ9300平方メートル、高さ105メートルを想定。総工事費は77億円(税抜き)を試算する。2028年9月の完成を見込む。

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1988年完成の現管制塔はRC造で、高さ65.7メートル。千歳市美々の自衛隊千歳基地にあり、航空管制は民間機を含めて航空自衛隊千歳管制隊が担っている。管制機器類の更新時期を控えているが、現管制塔では格納できないため空港南側に新築する。

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