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対談 半導体産業復活の道筋と勝算  東ラピダス会長と月尾東大名誉教授

最先端半導体の製造を目指すラピダス(東京)が千歳市で工場建設を進めている。2025年にパイロットライン稼働、2027年に量産開始を計画。国内半導体産業を復活させる壮大なプロジェクトの生みの親が東哲郎会長だ。デジタル産業に詳しい月尾嘉男東大名誉教授がインタビュアーとなり、事業立ち上げの経緯や意義、勝算を語ってもらった。

※対談は2023年12月5日にラピダス本社で実施した。


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