独自の地域づくり①/川岸秀敏札幌開建地域連携課長、組織一丸で地域と伴走
2024年度に始まった北海道開発局の第9期総合開発計画。推進の実働部隊として、開発建設部に地域連携課を新設した。地域連携の旗振り役として、産業や観光資源、再生可能エネルギーの潜在力など、有形無形の特色を生かした独自のまちづくりに協力する。けん引役の課長に連携の在り方や展望を聞く。(10回連載)
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札幌開建の川岸秀敏課長は、第9期計画の達成に「インフラ整備に併せて職員一人一人に達成への意識付けが欠かせないのではないか」と人材育成の重要性を指摘。組織一丸で計画を進める考えだ。(鈴木穂乃花)
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