ARで地下を可視化、バケット接近に画面と音で警報/岩田地崎らが共同開発
岩田地崎建設(札幌)は、ソフトウエア開発のネクステラス(札幌)と共同で、地下埋設物を3次元CIMモデルで可視化して、油圧ショベルの公衆災害を防ぐ「AR(拡張現実)マシンガイダンスシステム」(画像)を開発したと発表した。バケットが埋設物に近づくと操縦席の画面と警報音で注意を促す。仙台銘板(仙台)を代理店に7月から機器のレンタルを始めた。
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