【千歳】半導体関連30社が進出決定/市調査、工場・オフィスの需要高まる
半導体産業に関わる少なくとも30社が千歳市内への進出を決めたことが、市の調査で明らかになった。ラピダス(東京)の次世代半導体製造拠点「IIM―1」でパイロットラインが稼働する2025年4月に向け、関連企業の集積が進む中、工場建設やオフィス需要がより高まりそうだ。
千歳市の森周一企画部理事兼次世代半導体拠点推進室長が8月22日、市内での次世代半導体プロジェクト説明会(画像)で明かした。
半導体産業に関わる少なくとも30社が千歳市内への進出を決めたことが、市の調査で明らかになった。ラピダス(東京)の次世代半導体製造拠点「IIM―1」でパイロットラインが稼働する2025年4月に向け、関連企業の集積が進む中、工場建設やオフィス需要がより高まりそうだ。
千歳市の森周一企画部理事兼次世代半導体拠点推進室長が8月22日、市内での次世代半導体プロジェクト説明会(画像)で明かした。