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【石狩】再エネデータセンター 1-3号棟計300メガワットの国内最大級で計画

フラワーコミュニケーションズ(東京)が設立した特別目的会社(SPC)の合同会社石狩再エネデータセンター第1号は、石狩市内で受電容量300メガワットに上る国内最大級のデータセンター(DC)パーク新設を始動する。1号棟を2026年4月に開業し、追って2、3号棟の建設を計画。フラワーコミュニケーションズの柳川直隆社長は「2号棟は50―80メガワット規模で、2030年ごろの開業を目指したい」と話している。(画像は1号棟の完成予想図、フラワーコミュニケーションズ提供)


REゾーンに新設、施工は地場ゼネコン

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