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独自の地域づくり⑦/坂田幸一帯広開建地域連携課長、食と観光、脱炭素に強み

2024年度に始まった北海道開発局の第9期総合開発計画。推進の実働部隊として各開発建設部に地域連携課を新設した。地域連携の旗振り役として、産業や観光資源、再生可能エネルギーの潜在力など有形無形の特色を生かした独自のまちづくりに協力する。けん引役の課長に連携の在り方や展望を聞く。(10回連載)

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帯広開建の坂田幸一地域連携課長は、同開建で農業計画課長としても在職。十勝の印象を聞くと「第9期北海道総合開発計画の柱である食料安全保障、観光立国、ゼロカーボンのそれぞれに強みがある」と答える。(太田優駿)

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