【透視図】20億年生き続ける生物
地球の46億年にわたる歴史を1日24時間に置き換えると、いろいろな物事を新たな視点で見直せる。例えば生物では、原初の生物が現れたのが午前4時10分頃(38億年前)とされ、その9時間後の午後1時頃(18億5000万年前)、昼過ぎになってやっとやや複雑な構造を持つ真核生物がお目見えした▼はるか昔としか感じられない恐竜は、意外にも割と最近の登場で午後10時46分頃(2億3500万年前)のこと。
地球の46億年にわたる歴史を1日24時間に置き換えると、いろいろな物事を新たな視点で見直せる。例えば生物では、原初の生物が現れたのが午前4時10分頃(38億年前)とされ、その9時間後の午後1時頃(18億5000万年前)、昼過ぎになってやっとやや複雑な構造を持つ真核生物がお目見えした▼はるか昔としか感じられない恐竜は、意外にも割と最近の登場で午後10時46分頃(2億3500万年前)のこと。